*終了しました 2/7(金)BiPH勉強会 作業療法士が当事者になって見えたこと ~人工呼吸器をつけて地域で暮らす~

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*終了しました 2/7(金)BiPH勉強会 作業療法士が当事者になって見えたこと ~人工呼吸器をつけて地域で暮らす~

スピーカー:押富俊恵(NPO法人ピース・トレランス代表 作業療法士)

日時:2020年2月7日(金) 18:30~20:00
場所:名古屋市立大学看護学部4F402教室(いつもとは会場が異なります。ご注意ください)

協賛金(500円)にご協力ください

 

ちょっと先になりますが、次回の勉強会のご案内です。作業療法士であり、人工呼吸器&車いすユーザーとして活躍中の押富俊恵さんをお迎えします。

 

 

押富さんは障害の有無に関わらず誰もが自分らしく暮らせる地域づくりを目指しています。活動の目玉のひとつが誰もが参加できるユニバーサルな「ごちゃまぜ運動会」!毎年11月に開催されています。

 

去年の運動会に参加した人と

 

医療従事者だった押富さんが、人工呼吸器&車いすユーザーになって、感じたことや見えたことは何だったのでしょう?また、「地域で暮らす」ことへの思いは?そして、押富さんに関わった人たちは、彼女をどう支援し、あるいは支援されたのでしょうか?

 

支援者と被支援者の両方の立場をしなやかに行き来する押富さんのお話には、医療従事者や支援者としてだけでなく、同じ地域で暮らす者としてどうあるべきかのヒントが満載です。どうぞご参加ください!

 

以下、押富さんのプロフィールです。

作業療法士として働いていた24歳の時、神経難病である重症筋無力症を発症。入退院を繰り返すうちに症状が重度化し、24時間人工呼吸器が必要となる。それと同時にたくさんの人との出会いがあり、現在は人工呼吸器を着けての在宅生活・地域生活を満喫中!また、作業療法士としての知識と経験、当事者としての経験や想いを活かすべく、地域の仲間と一緒に障害者支援を行うNPO法人を立ち上げ、尾張旭市を拠点に活動。医療・介護・福祉関係の高校や専門学校・大学などでのゲスト講義や、障害の有無や性別・年齢に関係なく楽しめるインクルーシブな運動会『ごちゃまぜ運動会』を企画・運営している。スローガンは「当事者目線100%」。

 

第64回勉強会チラシ_押富

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