*終了しました 【BiPH第63回勉強会】EPA(経済連携協定)ベトナム人看護師候補者の移動労働の現状と未来
【BiPH第63回勉強会】EPA(経済連携協定)ベトナム人看護師候補者の移動労働の現状と未来
スピーカー:近藤麻理(関西医科大学看護学部 教授)
日時:2019年11月22日(金) 18:30~20:00(定期総会終了後)
場所:名古屋市昭和生涯学習センター 第3集会室
〒466-0023 名古屋市昭和区石仏町1-48
(地下鉄「御器所」下車 2番出口南へ約300m又は3番出口南東へ約300m)
EPAに基づく外国人看護師・介護福祉士候補者の受け入れは平成20年度から始まり、平成30年時点では5600人を超えました(厚生労働省HPより)。受け入れ開始から10年経った現在、候補者を取り巻く状況はどう変化し、あるいは変化しなかったのでしょうか?彼らとともに歩む私たち受け入れ側のあり方も含めて議論したいと思います。
近藤さんからのメッセージ:
EPA(経済連携協定)による看護師候補者が、インドネシア、フィリピン、ベトナムから来て日本で看護師の免許を取得するために国家試験を受験していることをご存知でしょうか。
介護福祉士の人数の方が圧倒的に多いので、まだ身近に感じることが無いかもしれませんが、日本人の看護職の同僚として日本全国で活躍しています。その中のベトナム人の看護師について、今回は皆様に知っていただきたいと思います。