東ティモールでの栄養調査が終わりました
東ティモールでの母子栄養調査が終了しました。
実際の調査に従事したのは、パーツ大学公衆衛生医療科学部の学生たち。そして、卒業生や教員が彼らを指導&バックアップして、1か月にわたる調査を何とか終えました。正しくデータを取り、それを決められた方法で記述&入力するのは、地道ながらも住民の健康状態を知るための基本的かつ大切な情報を扱う作業です。そんな作業の大切さと、大変な苦労を経て入手したデータの価値を、調査に参加した学生たちに気づいてほしいですね。
調査を指揮した高井さん(BiPH会員、日本福祉大学看護学部)、お疲れさまでした!