*終了しました 【第59回勉強会】ミャンマー・カレン州の農村に暮らす障害者の実態調査から
【3/15(金)18:30~BiPH勉強会】
テーマ:ミャンマー・カレン州の農村に暮らす障害者の実態調査から
話題提供者:河野眞さん
(作業療法士、国際医療福祉大学教授、国際リハビリテーション研究会代表)
日時:2019年3月15日(金)18:30~20:30
場所:名古屋市昭和生涯学習センター 第1集会室
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ミャンマー・カレン州では2012年に分離独立派と政府が停戦合意を結び、現在では国際的支援を活用しながらの社会基盤整備が進められています。
スピーカーの河野さんは文科省科学研究費助成金を得て、難民を助ける会/AAR Japanの全面協力のもと、同州ラインブエ地区にて障害者の生活ニーズに関する大規模な実態調査を行いました。
障害者の生活実態を調査するのは数々の困難が伴います。河野さんはどうやって実態調査を行ったのでしょうか?そして、その結果は???
勉強会では今回の調査結果を共有していただき、カレン州農村部の障害者の生活について考えるだけでなく、ポスト紛争地域の住民の生活に思いを馳せるきっかけにしたいと思います。調査の裏話も聴けるかもw
多くの方のご参加をお待ちしています!!!
キーワード
#ミャンマー #農村 #障害者 #紛争地域 #実態調査